【できる経営者】経営者に必要な3つの資質
経営者に必要な3つの資質
生徒会長や学級委員をやる人って、
大体決まってませんでしたか?
経営者には、
生徒会長や学級委員を
やったことがある人が多いようです。
リーダは、
元気で明るくて、
はっきりものを言う人。
そんなイメージが
あるのではないでしょうか?
リーダーに向いている人って、
生まれつきにリーダー資質が
備わっているように思います。
・
・
一方で、
一部の経営者には、
生徒会長や
学級委員をやったことがない、
むしろ正反対側にいた方も
いらっしゃいます。
すなわち、
リーダー資質って、
持って生まれた性格が影響することは、
間違いないのでしょうが、
絶対ではないということです。
後天的に育つものです。
それでは経営者には、
どんな資質を持っていれば、
いいんでしょうか?
それらはどのように、
培っていけばいいのでしょうか?
・
・
今回は
”経営者に必要な3つの資質”
について話をします。
リーダーになりきれない、
自信が持てない経営者の方は、
是非、
この記事を読んでください。
経営者が必要な資質がわかります。
これらは努力次第で、
身につけられるものだとわかります。
そして、
それらの能力を身につけて、
会社を、チームを、
引っ張っていけるようになります。
・
・
今回の結論
・
今回の結論は、
経営者に必要な3つの資質は、
・目標設定力
・責任感
・相互信頼
です。
目標設定力とは、
ゴールを決めてその道順を示す力です。
リーダーはゴールを設定し、
ゴールに向かう道順を
メンバーに示さなければいけません。
責任感とは、
自分の仕事や行為についての責任を
果たそうとすることです。
責任感を養うために、
約束は必ず守り、
努力を惜しまず、
言い訳をしないことです。
相互信頼とは、
条件をつけることなく、
お互いを信頼することです。
相互信頼における
リーダーが必要な姿勢は、
誠実さと謙虚さです。
この姿勢を貫けば、
リーダーは、
チームメンバーから信頼され、
相互信頼が生まれます。
・
・
目標設定力
・
目標設定力とは、
ゴールを決めてその道順を示す力です。
子供の頃の遊ぶ場所は、
喧嘩が強かったり、
声が大きく意見が強い子供が
ほとんど決めていたと思います。
無理やり連れて行かれたっていう
経験を持っている方も、
いらっしゃるのではないでしょうか?
無理に行っても、
面白くないですよね。
・
・
チームを一つにまとめて、
ベクトルを合わせて進むためには、
感情的ではなく、
論理的にを考え、
時にはチームメンバーの意見を聞いたり、
話し合ったりして折り合いをつけながら、
考えていく必要があります。
ゴールは、
チームが目指す最終地点です。
どこにいくのか?
それがわからなければ、
どちらの方向に進めばいいかわかりません。
まず、
ゴールを決めましょう。
道順とは、
ゴールまでどういう順番で、
どのように進めていくのかです。
それらは実現可能性が
あるものでないといけません。
実現可能性があるからこそ、
リーダーもメンバーもやる気になります。
そのためには、
必要に応じて、
メンバーの意見を聞いたり、
話し合いが必要になることもあるでしょう。
そうすることで、
チームメンバーの役割が明確になり、
各自が自信をもって、
行動できるようになります。
・
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・
責任感
・
責任感とは、
自分の仕事や行為についての責任を果たそうとする気持ち(出典:デジタル大辞泉)
です。
責任感の強い人に
共通する性格としては、
・約束を守る
・努力家である
・言い訳しない
が挙げられます。
責任感の強い方は、
ゴールに対して、
何がなんでもやり遂げたい
という強い意志を持っています。
その想いは熱く、
その熱意は外に向けても発せられます。
そしてその熱い想いは、
チームメンバーに伝染し、
炎のように燃えたぎる
チームが出来上がるんです。
責任感を養うために、
約束は必ず守ること、
何事にも努力を惜しまないこと、
言い訳をしないことを
常に意識して行動しましょう。
・
・
相互信頼
・
相互信頼とは、
条件をつけることなく、
お互いを信頼することです。
ゴールと道順を明確に、
チームメンバーと共有できれば、
各メンバーの役割は明確になります。
それぞれの役割を
十分に果たせば、
最大級の成果が上げられます。
しかしその道のりは、
平坦ではありません。
山あり谷あり。
弊害や障害があります。
相互信頼があれば、
メンバー同士が協力し合い、
一緒に乗り越えて、
いくことができます。
私は昔、
相互信頼ができませんでした。
独りよがりで、
メンバーと課題を
共有することとができず、
部下はもちろんのこと、
上司やお客さんからも信用を失い、
担当した仕事を
失敗した経験があります。
・
・
相互信頼における
リーダーが必要な姿勢は、
誠実さと謙虚さです。
この姿勢を貫けば、
リーダーは、
チームメンバーから信頼され、
相互信頼が生まれます。
ゴールに向かって正しく行動し、
チームメンバーに対して、
誠実に向き合うことです。
疑問を投げかけるメンバーがいたら、
徹底的に話し合いましょう。
自分ができることと、
できないことをきちんと理解し、
謙虚な気持ちをもって、
他人やチームメンバーの声に
耳を傾けるようにしましょう。
・
・
まとめ
・
今回は
”経営者に必要な3つの資質”
について話をしました。
今回の話をまとめると、
経営者に必要な3つの資質は、
・目標設定力
・責任感
・相互信頼
です。
リーダーは
ゴールを設定し、
ゴールに向かう道順を
メンバーに示さなければいけません。
責任感を養うために、
約束は必ず守り、
努力を惜しまず、
言い訳をしないことです。
リーダーは、
誠実さと謙虚さを貫けば、
チームメンバーから信頼され、
相互信頼が生まれます。
経営者の必要な資質が
わかったでしょう。
これであなたは、
これらの能力を身につけて、
会社をチームを引っ張っていけます。
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最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。
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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))
職業:経営コンサルタント
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