【プレゼン力】これはダメ!プレゼンでやってはいけない3つのこと
これはダメ!プレゼンでやってはいけない3つのこと
イマイチ
印象のないプレゼン。
思い出そうとしても
きちんと思い出せない。
・
・
そんなプレゼンを
聞いたことありませんか?
もし、
あなたがそのような
プレゼンしていたらどうでしょう。
聞き手に印象を残さなければ、
売れる商品も
売れるはずがありません。
聞き手は
時間の無駄遣いだったと思い、
もしかすると、
それ以降のプレゼンのチャンスすら
与えてもらえないかもしれません。
そうなったら最悪です。
もう、あなたの会社は、
売上を伸ばすチャンスを失います。
・
・
このように、
イマイチ印象に残らない
プレゼンになってしまう理由は、
聞き手にプレゼンターの言葉が
入っていかないからです。
・
・
このことに注意して、
相手にわかりやすく
伝えることができたら、
聞き手はあなたの声を
一生懸命に聞き取り、
あなたの言葉を全て
理解しようとしてくれるでしょう。
あなたが伝えたいことが
理解してもらえたら、
商品を思う存分
アピールすることができて、
その商談は
当然に成立するでしょう。
すると売上は、
どんどん増えていくに違いありません。
・
・
今回は、
プレゼンでやってはいけない3つのこと
について話をします。
どうすれば、
印象に残るプレゼンができるのか
知りたい方は、
是非この記事を読んでください。
最後まで読んだら、
印象の残るプレゼンのコツがわかり、
聞き手を引き込む素晴らしい
プレゼンができるようになります。
・
https://amadahisatsugu.com/purezen
https://amadahisatsugu.com/purezen-3
https://amadahisatsugu.com/prezen-4
・
プレゼンでやってはいけない3つのこと
・
イマイチ印象に残らない
プレゼンになってしまう理由は、
聞き手にプレゼンターの言葉が
入っていかないからです。
聞き手にプレゼンターの言葉が
入っていかない原因は、
・専門用語やカタカナを使うこと
・逃げ道を作ること
・資料の事前配布
の3つです。
・
・
では、
具体的に説明していきますので、
是非そのまま読み進めて下さい。
・
専門用語やカタカナを使うこと
・
”コア・コンピタンス”
”リスクヘッジ”
”コンセンサス”
など。
専門用語やカタカナを
ふんだんに使ったプレゼン。
これらを多用するプレゼンターは、
『知的でレベルが高いんだろう』と、
そう思わせます。
しかしです。
日常で使い慣れていない言葉が出てきて、
すぐに理解できるでしょうか?
『どんな意味だっけ?』と、
考えてしまわないでしょうか?
考えているうちに、
話が先に進んで、
内容についていけなくなってしまう。
・
・
このプレゼンは、
何が目的なのでしょうか?
プレゼンターを知的に見せることが、
目的であれば、
それでもいいでしょう。
しかし、
商品を売り込むための
プレゼンなのであれば、
知的に魅せる必要はありません。
商品を理解してもらうために、
内容をわかりやすく
伝えることが重要なのです。
・
・
『我が社のコア・コンピタンスは…』
ではなく、
『我が社の強みは…』。
『御社からコンセンサスをいただいて…』
ではなく、
『御社から了解をいただいて…』
でいいんです。
・
逃げ道を作ること
・
『まだ検討の余地は
残っていると思うのですが…』と、
プレゼンが失敗をした時の
逃げ道を作る。
それを聞いたら、
あなたはどう感じますか?
『そんな商品を持ってくるなよ』
『商品に自信がないんだな』
素直に聞こうとは
思えなくなりますよね。
・
・
このような逃げ道フレーズは、
聞き手に壁を作らせてしまいます。
相手にダメ出しされて、
逃げ道に逃げ込んだら、
商品を採用してくれるのでしょうか?
そんなことは絶対にないでしょう。
ダメなものはダメです。
お客さんは、
あなたのプレゼンを聞くために
時間を割いてくれています。
その時間を無駄にしない。
これこそが聞き手への心遣いです。
ですから必ず、
『100%自信があります』
と見せるのです。
・
・
『自信があるだな』と感じたら、
聞いてみようと思います。
自信がなくても、
自信があるフリをしましょう。
少々自信がなくても、
ハッタリましょう。
堂々としたプレゼンターの
思いが伝われば、
可能性が1%しかなくても、
成約することだってあり得ます。
・
・
資料の事前配布
・
あなたが聞き手だった場合、
資料が手元にあったら…
資料を見ますよね。
そしてその資料は、
プレゼンターが話している
スピードに合わせて、
ページをめくりますか?
先に見たりしませんか?
そうなんです。
資料が配布されていると、
プレゼンターの話を
聞かなくなるんです。
・
・
資料を読むんだったら、
プレゼンする必要はありません。
プレゼンは、
プレゼンターの態度や
ジェスチャーや声など、
視覚と聴覚を総動員して行う
エンターテーメントです。
プレゼンターの雄姿を
見てもらえなけえれば、
意味がありません。
ですから、
資料は事前に配布しては
ダメなんです。
・
・
事前配布しないほうがいいです。
資料は
必要なタイミングで、
プレゼンターが
見せるようにしましょう。
またこの時にもう一つ注意したいのが、
見せた資料が文字だらけでないことです。
文字だらけの資料をみた途端…
その文字を読み始めますから。
資料の文字は極力、
少なくなるようにしましょう。
”あなたの声で体全体で伝える”
これがプレゼンなんです。
・
・
まとめ
・
今回は、
プレゼンでやってはいけない3つのこと
について話をしました。
・専門用語やカタカナを使うこと
・逃げ道を作ること
・資料の事前配布
印象の残る
プレゼンのコツがわかったと思います。
これであなたは、
聞き手を引き込む素晴らしい
プレゼンができるようになります。
商談はどんどん成約し、
売上は増えていきます。
・
・
ーーーーーーーーーーーーーー
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
ご質問やお問い合わせは、
合同会社 くれぁ・ふぉせったの
ホームページからご連絡ください!
▷くれぁ・ふぉせったのホームページ
ーーーーーーーーーーーーーーー
wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))
職業:経営コンサルタント
業務内容:
資金調達、上場準備、社外CFO
、その他経営コンサル
活動地域:
大阪、京都、滋賀、その他(要相談)
ーーーーーーーーーー
SNS等一覧
・
▷YouTube ”ひさつぐ経営大学”▷Twitter ”ひさつぐ@”
▷Facebook ”丹田久嗣”
・
ーーーーーーーーーー
・
あなたに、
お会いできる日を楽しみにしています。
[jin-button-flat visual="" hover="down" radius="50px" color="#449eff" url="https://amadahisatsugu.com/" target="_self"]Home[/jin-button-flat]