【自己変革】誰だって人に好かれたい!その実践方法とは?
誰だって人に好かれたい!その実践方法とは?
『人と話するのが苦手だ』
という人は結構多いと思います。
人と話をすることを生業にしている方や
その他の経営者にも苦手だという人は、
意外と多くいらっしゃいます。
私自身もそうです。
しかし、
人はひとりで生きていきません。
必ず誰かに支えられています。
ビジネスだってそうです。
ひとりでできることは、
たかが知れています。
大きなプロジェクトは、
多数の人たちに協力して
もらえないと成功しません。
・
・
どれだけ自分の周りに、
人がいるのかということが大事です。
たくさんの人が集まってくる人がいます。
モテモテの人がいます。
そうでない人もいます。
誰もが人に好かれたいと思っています。
何が違うのでしょうか?
どうすれば多くの人に、
好かれるようになるのでしょうか?
・
・
今回は、
”誰だって人に好かれたい!
その実践方法とは?”
をテーマに話をします。
『多くの人に好かれるようになりたい』
と思っている方は、
是非この記事を読んでください。
最後まで読んでいただくと、
どうのようにすれば、
たくさんの人に
好かれるようになるかがかわかります。
これらがわかると、
あなたは明日から、
積極的に他人と話ができるようになり、
たくさんの人に好かれて、
あなたの周りは、
多くの人が集まってくるようになります。
・
・
もくじ
今回の結論
・
今回の結論ですが、
『人に好かれる六原則』を
常に心がけていることです。
相手に関心を寄せ、
笑顔を忘れず、
相手の名前を呼び、
相手の話をよく聞き、
相手の関心ごとを引き出して、
それを心から褒める、
ということです。
私が行っている実践方法は、
・相手の目を見る
・相手の仕草をシンクロさせる
・名前はメモっておく
・口角を上げ薄目で笑顔を演出する
・質問君になりきる
・絶対に否定はしない
です。
これら以外に具体的な方法は、
他にもあると思います。
大切なことは、
人に好かれる六原則を
常に心がけていることなんです。
・
・
人に好かれる六原則
・
米国実業家のデール・カーネギー氏の
著書『人を動かす』の中に、
『人に好かれる六原則』
が書かれています。
1誠実な関心を寄せる
2笑顔を忘れない
3名前を覚える
4聞き手に回る
5関心のありかを見抜く
6心から褒める
この本の内容を簡単に整理すると、
以下の通りです。
あなたは、
この6つのうち、
いくつできているでしょうか?
また、
いつくできていないのでしょうか?
人を惹きつけるヒントが、
ここには詰まっています。
・
・
誠実な関心を寄せる
・
話をする際の導入部分です。
人は自分が一番好きですから、
大好きな自分に
関心を持ってくれたら嬉しく感じます。
・
笑顔を忘れない
・
怖い顔に人に
話そうとは思いません。
話し手が聞き手に与える影響は、
言語情報が7%、聴覚情報が38%、
視覚情報が55%の割合だと言われおり、
視覚情報が相手に最も影響を与えます。
笑顔は大きな武器なんです。
・
名前を覚える
・
名前は当人にとって、
最も心地よく大切な言葉で、
名前を覚えてるということは、
特別感を感じます。
・
聞き手に回る
・
人は話すことで充実感を得ます。
ですから自分の話を
一生懸命に聞いてくれるなら、
気持ちよく話ができ、
最高の気分になれるんです。
・
・
関心のありかを探る
・
相手の話を聞き、
話題を変えながら探りを入れて、
相手の関心を探って、
さらにそれを話題にすると、
相手はより心地よく、
話せるようになります。
・
心から褒める
・
相手の関心ごとに
フォーカスを当てて、
その話題について心から褒めると、
もっと話したいと感じ、
相手はあなたに、
好意を抱くようになります。
・
・
私の具体的な実践内容
・
私が具体的に実践している
内容をお伝えします。
これら以外に具体的な方法は、
他にもあると思います。
大切なことは、
人に好かれる六原則を
常に心がけていることなんです。
・
相手の目を見る
・
目を見て話を聞いていると、
相手は”自分に関心がある”と感じます。
ですから、
相手の目を見るというのは、
大事なんです。
しかしあまり見すぎると、
相手は緊張します。
適度に口元や手や服装に
目線をずらしたりしながら話を聞くと、
自然に感じられ、
いい雰囲気になります。
割合としては、
8:2くらいがいいと思います。
・
・
相手の仕草をシンクロさせる
・
人は自分と考え方や
行動が似ている人に、
好意を持ちやすい
という心理を持っています。
ですから、
お茶を飲んだらお茶を飲む。
手を組んだら手を組む。
このように、
相手の仕草とシンクロさせると、
二人の距離は近づくんです。
・
名前はメモっておく
・
名前を言われると、
親近感が湧きます。
ですから、
名前を言うのは効果大なんです。
しかし間違えると、
台無しになるので、
事前に名前を
メモしておくといいです。
・
口角を上げて薄目で笑顔を演出する
・
怖い顔をしている人に、
心を開いて話せません。
笑顔であるだけで、
相手は安心します。
警戒心がなくなります。
話をしやすくなるんです。
しかし、
いつもニコニコは難しいですよね。
そんな時は、
口角を上げて薄目で笑顔
を演出しましょう。
・
・
質問君になりきる
・
人は話を途中で遮られると、
不快に感じます。
人は話したいんです。
とにかく、
質問しまくりましょう。
もし質問が思いつかなくなったら、
相手が話したことを繰り返すだけで、
相手は勝手に話し始めます。
ただしあまり深追い
しないようにしたほうがいいです。
相手の目を見て、
不快そうなら話題を変えましょう。
・
否定は絶対しない
・
・『でも』
・『いや』
このような否定的な言葉は、
使ってはいけません。
褒め言葉の”さしすせそ”
・『さすが』
・『知らなかった』
・『すごい』
・『センスが良い』
・『そうなんだ』
を使うといいです。
なかなか褒め言葉が
出てこない場合もあると思いますが、
そんな時は、
・『なるほど』
・『そうなんですね』
・『わかります』
なども使うといいでしょう。
・
まとめ
・
今回の結論は、
『人に好かれる六原則』を
常に心がけていることです。
相手に関心を寄せ、
笑顔を忘れず、
相手の名前を呼び、
相手の話をよく聞き、
相手の関心ごとを引き出して、
それを心から褒める、
ということです。
私が行っている実践方法は、
・相手の目を見る
・相手の仕草をシンクロさせる
・名前はメモっておく
・口角を上げ薄目で笑顔を演出する
・質問君になりきる
・絶対に否定はしない
です。
これであなたは明日から、
積極的に他人と話ができるようになり、
たくさんの人に好かれて、
あなたの周りは、
多くの人が集まってくるようになります。
・
・
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ありがとうございます。
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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))
職業:経営コンサルタント
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