【売れる商品】実績がなくてもお客さんを集める方法
実績がなくてもお客さんを集める方法
『実績がないから
お客さんが集まらない』
『お客さんが集まらないから
実績が出ない』
なんて、
”卵が先か鶏が先か”議論。
そういうことで、
悩んでいる経営者も多いと思います。
やっぱり先ずは、
地道にお客さんを集めて、
コツコツと実績を貯めるしかない
と考えていますか?
そんなのんきにやっていて、
大丈夫ですか?
売上がなくても毎月、
固定費はかかります。
家賃は払わないといけません。
従業員の給与を払わないといけません。
どんどん資金が
減っていきます。
潤沢に資金があれば、
いいですけど、
そうでなければ、
経営を続けることが
できなくなってしまいます。
早くお客さんを集めて
実績を作れたら、
さらにお客さんを
呼び込むことができます。
家賃や従業員の給与を
支払っても余裕ができ、
利益を残すことができます。
その利益で、
広告が打てたり、
新しい商品を開発したりして、
利益をより上げることができます。
『お客さんを集めれば
いいのはわかってる!』
『どうすればいいか
わからないから困ってるんだ!』
と怒りの声が聞こえてきそうです。
・
今回は、
実績がなくても
お客さんを集めてくる方法
について話をします。
実績作りに困っている
経営者の方は、
ぜひこの記事を読んでください。
最後まで、
読んでいただければ、
どうすれば、
お客さんが来るようになるのか、
がわかります。
お客さんが来れば、
実績が積まれていきます。
実績が出れば、
またお客さんがやってきます。
・
もくじ
お客さんを集めるために必要なこと
・
お客さんを集めるために必要なこと。
それは、
”ハッタリ”です。
”ハッタリ”に、
どんなイメージがあるでしょうか。
・見栄っ張り
・嘘つき
など、
ネガティブな印象を
思い浮かべるのではないでしょうか。
”ハッタリ”を辞書で引くと、
[jin-iconbox10]相手を威圧するために、大げさな言動をしたり強気な態度をとったりすること。また、その言動
(引用元:goo辞書)[/jin-iconbox10]
とあります。
確かに、
いいイメージはないですよね。
しかし、
この”ハッタリ”こそが、
ビジネスを成功させるポイントなんです。
どういうことなのか?
では、
具体的に説明していきますので、
このまま読み進めてください。
・
見かけではわからない?
・
『人は見かけでわからない』
とよくいいます。
パッとしない格好をした
高学歴の人もいます。
品がよさそうに見えて、
言葉遣いの悪い人もいます。
しかしです。
『人の第一印象をどこで判断しますか』
と聞かれたらどうですか。
『外見』と、
答えるのではないでしょうか。
ビシッとスーツを着こなした
ビジネスマンを見たら、
『頭良さそう』と、
感じないでしょうか。
金髪で短パンとTシャツ姿の
営業マンに商品を紹介されて、
『怪しい』と感じませんか。
そしてそんな営業マンから、
どんなにいい話を聞いても、
信用できないですよね。
第一印象が悪ければ、
話を聞いてもらえないんです。
メラビアンの法則
というものがあって、
第一印象は
出会って数秒で決まり、
初対面時に、
言語、視覚、聴覚で、
矛盾した情報が与えられたときに、
優先されるのは、
視覚55%、聴覚38%、言語7%
と言われています。
これからも、
いかに見かけが大事か、
ということがわかると思います。
会社やビジネスも同じです。
例えば、
あなたが50inchテレビが
欲しいとしましょう。
家電量販店に行って、
パナソニック製のテレビと
聞いたこともない
無名の会社のテレビをみて、
どう思いますか。
パナソニック製は、
高いけど、
品質は一流(本当にそうですが)、
一方、
無名の会社のものは、
値段は安く、
品質は低いに違いない。
と思うのではないでしょうか。
実際には、
品質レベルに違いが
なかったとしても、
そう印象づけられるのでは
ないでしょうか。
すると、
いくら店員から、
品質レベルが同じであると聞いても、
それでもパナソニックには、
かなわないと解釈しませんか。
無名の会社のテレビを
購入すると決めたとしても、
その理由は価格が安いからだ
と納得しないでしょうか。
やっぱり、
人も会社もビジネスも、
見かけが大事ということです。
・
思いきって”ハッタリ”ましょう!
・
”ハッタリ”には、
・見栄っ張り
・嘘つき
など、
ネガティブな印象を
思い浮かべてしまいますが、
一方で、
大きな目標を立てることで
自分の実力以上の結果を出せたり、
自分に”ハッタリ”をかけることで、
自己暗示の効果があります。
孫子の兵法書においても、
”ハッタリ”の有用性は書かれています。
[jin-iconbox10]故に夜戦には火鼓を多くし、昼戦には旌旗を多くするは、人の耳目を変ずる所以なり。
(軍争第七の一説)[/jin-iconbox10]
意味としては、
夜の戦いでは、
たくさんの銅鑼や太鼓を鳴らして、
昼の戦いでは、旗を多く立てることで、
敵を欺く。
ということで、
この”ハッタリ”によって、
敵にこちらの軍勢を大きくみせて、
攻撃をとどまらせることが
できるというものです。
冒頭の、
『実績がないから
お客さんが集まらない』
を例に置き換えたら、
どうなるでしょうか。
『実績がある』
というのは、
嘘になるので、
それは避けるにしても、
『自信がある』と、
見せることはできるでしょう。
『自信があるだな』と思わせたら、
お客さんは集まってきます。
逆に、
『自信がないな』と感じさせたら、
お客さんは集まりません。
あなたは、
商品に自信はありますか?
自信があるのなら、
『自信がある』と魅せしましょう。
少々自信がなくても、
”ハッタリ”ましょう。
お客さんが集まれば、
自信がついてきます。
実績もついてきます。
そしたらさらに、
お客さんが集まってきます。
もちろん、
全くできもしないことを言ったり、
嘘をついたりすることは、
避けましょう。
少々の背伸びや下駄履かせは、
成長のドライブになりますから、
うまく”ハッタリ”を
使いこなしていきましょう。
・
まとめ
・
今回は、
実績がなくても
お客さんを集めてくる方法
について話をしました。
・お客さんを集めるために必要なこと
・人は見かけではわからない?
・思いきって”ハッタリ”ましょう!
さあ!
すぐ”ハッタリ”ましょう!
うまく”ハッタリ”を使えれば、
お客さんが来るようになります。
お客さんが
来るようになれば、
実績が積まれていきます。
実績が出れば、
どんどんお客さんがやってきます。
・
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最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))
職業:経営コンサルタント
業務内容:
資金調達、上場準備、社外CFO
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