【目標達成】目標達成の確率を上げる2つのポイントとは?

目標達成の確率を上げる2つのポイント

『目標を立てても達成できない』

と感じている経営者の方は、
多いのではないでしょうか?

目標達成ができず、
商品が思う通りに売れないと、

社員のモチベーションは低下します。
社内に元気がなくなります。

コミュニケーションが減り、
業務効率も低下します。

会社の業績も低迷します。

『目標なんていらない』

そうすると、
会社の未来が見えません。

どの方向に進んだらいいかわからず、
社員は混乱します。

このような会社に魅力を感じません。

ですから、
目標設定は絶対に必要なんです。

もし、
設定した目標を達成し続ける、

あるいは、
高い確率で達成することができたら、

業績は向上し、
従業員のモチベーションもアップし、

魅力的な会社となって、
会社は大きくなっていくでしょう。

しかし、
なかなかそうはいかないのです。

なぜでしょうか?

もしかしたら、

あなたは”目標”自体を
勘違いしているのかもしれません。

今回は、

目標達成の確率を上げる
2つのポイント

をテーマで話をします。

目標が達成できずに、
困っている経営者の方は、

この記事を読んでください。

最後まで読んでいただくと、
目標をどのように考えればいいか?

目標を達成する確率を上げるために、
どのようにすればいいかがわかります。

これらのことが分かれば、

あなたの会社は明日から、
目標達成の確率が数段上がり、

会社の業績が伸び、
どんどん会社が大きくなっていきます。

もくじ

今回の結論

今回の結論は、

目標達成の確率を上げる
2つのポイントは、

・決める前にまずゴールを決めること
・目標は変えてもいいと考えること

です。

目標とは、
目的(ゴール)までの通過点です。

ゴールへ向かうルートは、
いくつもあります。

ゴールなしで、
目標を決めてはいけません。

目標を決める前に、
まずゴールを決めましょう。

そうしないと、
行き先を見失います。

そして、

ゴールを目指す途中で、
障害があったとしても、

ルートを変えれば、
ゴールに行けます。

目標に、
飲み込まれてはいけません。

目指すのはあくまでも
ゴールです。

ゴールをしっかり見据えていれば、

多少の目標変更をしても、
なんら問題はありません。

目的(ゴール)と目標

目的は、
目指す姿でありゴールです。

一方、

目標は、
ゴールに行くまでの通過点です。

例えば、

おばあちゃん家に行くことを
イメージするとわかりやすいです。

おばあちゃん家がゴールです。

自宅からスタートして、
曲がり角の小学校、

最寄り駅、
到着駅、

到着駅からおばあちゃん家までにある
銀行やスーパーなどが目標になります。

ルートは1つではありません。
いくつも存在します。

そうなんです。

目標には、
いくつものパターンがあるんです。

まずゴールを決める

ゴールがなければ、
目標は決められません。

ゴールを決めずに、
目標を決めたらどうなるでしょうか?

小学校に着いて、
それから何をしますか?

途方に暮れてしまいますよね?

よく似た例で、

大学に合格した途端に気力を失い、
燃え尽き症候群になることがあります。

目標である大学合格を
ゴールにしてしまい、

その先を考えていなかったから、
何をしたらいいかわからなくなるんです。

ですから、
目標だけを決めてはいけません。

その先、
もっと先のゴールを、

まず決めるんです。

そうすると、

目標に到達した後、
行く方向を見失わずに進んでいけます。

ゴールを初めに決める効果は、
もう一つあります。

目指すのはゴールであり、
目標は通過点にしか過ぎないので、

その目標達成に対する
心理的ハードルが下がるんです。

ですから、
達成確率は当然上がります。

目標は変えてもいい

おばあちゃん家に行くことを例に、
少し考えてみましょう。

自宅を出て、
小学校までの間で、

道路工事をしていたら、
どうしますか?

小学校は、
目標の一つですが、

そこへは到達できません。

あなたは、

『目標を達成できなかった』
と諦めますか?

ちょっと待ってください。

あなたは、
どこに行きたかったんでしょうか?

ゴールは、
なんだったんでしょうか?

ゴールは、
おばあちゃん家です。

ゴールへ行くルートは、
いくつもあります。

目標である小学校を通らないルートで、
最寄り駅に行けばいいんです。

そうすれば、
おばあちゃん家に到着できます。

ルートは1つではありません。
いくつも存在します。

目標には、
いくつものパターンがあるんです。

目標に、
飲み込まれてはいけません。

ゴールをしっかりみていれば、

通過点である目標が、
少々変わってとして
も、

なんら問題はないことに気づきます。

まとめ

今回は、

目標達成の確率を上げる
2つのポイント

テーマで話をしました。

目標達成の確率を上げる
2つのポイントは、

・決める前にまずゴールを決めること
・目標は変えてもいいと考えること

です。

目標をどのように考えればいいか?

目標を達成する確率を上げるために、
どうにすればいいかがわかったでしょう。

これであなたの会社は明日から、
目標達成の確率が数段上がり、

会社の業績が伸び、
どんどん会社が大きくなっていきます。

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最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。

いかがだったでしょうか。

ご質問やお問い合わせは、

合同会社 くれぁ・ふぉせったの
ホームページからご連絡ください!

▷くれぁ・ふぉせったのホームページ

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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))

職業:経営コンサルタント

業務内容:
資金調達、上場準備、社外CFO
、その他経営コンサル

活動地域:
大阪、京都、滋賀、その他(要相談)

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あなたに、
お会いできる日を楽しみにしています。

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