【できる経営者】リーダーは○○力をつけてプロジェクトを管理しろ!
リーダーは○○力をつけてプロジェクトを管理しろ!
プロジェクトが大きいほど、
全体がどのようになっているのか?
自分がどの部分を担っているのか?
は分かりにくくなります。
また進捗においても、
全体の進度や各セクションの
進捗バランスがが、
よく分からない
ということが起こります。
これらは、
大きなプロジェクトを引っ張るリーダーが
抱える悩みの一つです。
・
・
このようなことが起こる原因は、
目前の業務をフォーカス
しすぎているからかもしれません。
役割分担がされすぎていて、
全体が見えにくいのかもしれません。
問題が複数絡み合って、
解決方法が簡単でないのかもしれません。
この状態をそのままにしておくと、
プロジェクトが、
大幅に遅れたり、
トラブルが頻発したり、
場合によってはプロジェクト自体が
失敗するなんてことにもなりかねません。
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できるだけ早く対処して、
プロジェクトの進度や各セクションの
進捗バランスが分かるようにすれば、
起こりそうなドラブルを回避でき、
次にやるべきことが見えます。
プロジェクトを
成功に導くことができます。
ではどうすれば、
全体を把握できるようになるのでしょうか?
・
今回は、
”リーダーは○○力をつけて
プロジェクトを管理しろ!”
というテーマで話をします。
プロジェクト全体の進捗が
見えなくなって困っているリーダーは、
この記事を読んでください。
最後まで読んでいただくと、
何故全体の進捗が
見えなくなっているのか?
どうすれば全体が
見えるようになるのかがわかります。
これらのことが分かれば、
起こりそうなドラブルを回避でき、
次にやるべきことが見えます。
プロジェクトを
成功に導くことができます。
・
・
今回の結論
・
今回の結論は、
リーダーは、
俯瞰力(ふかんりょく)をつけることが
必要だということです。
そして、
その俯瞰力をつける方法は、
1つもしくは2つ上の職位に、
立ったつもりで業務を見ることです。
”俯瞰”とは、
”高いところから見おろすこと”です。
自分の立っている、
見えている目線で見るのではなく、
アングルを引いて見ることで、
全体が見渡せるようになります。
・
・
これは実は
リーダーだけでなく、
いち担当者でも同じような考え方で、
スキルを上げることができます。
そうすると、
間違いなく出世も早くなります。
・
・
俯瞰力とは何か?
・
俯瞰力の”俯瞰”とは、
どういう意味でしょうか?
高いところから見おろすこと。全体を上から見ること
(広辞苑 第七版)
です。
山を登っていると、
その山がどんな形をして、
どれだけ大きいのかはわかりません。
見えるのは、
足元と目前の景色だけです。
しかし、
鳥のように空から山を見下ろせば、
その形や大きさなど見ることができます。
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・
プロジェクトに置き換えると、
各セクションや各業務を見るのではなく、
目線を引いて全体像を見るということです。
いち担当者は自分の業務に集中し、
隣のチームの状況や
プロジェクトの進度を知らなくても、
特に問題ないかもしれませんが、
プロジェクトリーダーや
セクションのリーダーは、
度合いの違いはあれ、
一歩引いて業務を見なければ、
セクションもしくはプロジェクトを
間違った方向に導きかねません。
山を空から見れば、
全体が見渡せ、
どこに危険が潜んでいるか、
いくつの登山ルートが
あるのかがわかるように、
リーダーは俯瞰力を身につけて、
プロジェクト全体を見ることで、
起こりそうなトラブルを発見でき、
遅れているセクションを補強し、
プロジェクトの遅れを
最小限にすることができます。
・
・
俯瞰力をつける
・
”俯瞰”とは、
”高いところから見おろすこと”です。
・目前の業務に追われている
・上司の指示されたことしかできない
この状態では、
全体を見下ろすことはできません。
自分の立っている、
目線だけではいけないのです。
プロジェクトリーダーなのか、
セクションのリーダーなのかで、
どれくらい引いて見るかは、
違ってくると思いますが、
例えば、
セクションリーダーであれば、
担当するセクションを
管理することはもちろんのこと、
隣のセクションや
関連するセクションについては、
状況を把握
できた方がいいでしょう。
プロジェクトリーダーであれば、
すべてのセクションの状況を
常に理解しておくことは当然ですが、
アングルをもっと引いて、
会社全体が見てると、
さらにいいでしょう。
・
・
このように、
自分の職位よりも
引いてみること大事なんです。
具体的な方法としては、
1つもしくは2つ上の職位に
立ったつもりで業務を見ることです。
これは実はリーダーだけでなく、
いち担当者でも同じような考え方で、
スキルを上げることができます。
俯瞰力をつくと、
視野が広がり、
上司の指示以上の業務が
できるようになります。
先を読んだ動きが
できるようになります。
そうすれば、
間違いなく出世も早くなります。
・
・
まとめ
・
今回は、
”リーダーは○○力をつけて
プロジェクトを管理しろ!”
というテーマで話をしました。
今回の結論は、
リーダーは俯瞰力をつけることが
必要だということです。
そして、
その俯瞰力をつける方法は、
1つもしくは2つ上の職位に
立ったつもりで業務を見ることです。
何故全体の進捗が
見えなくなっているのか?
どうすれば、
全体が見えるようになるのか
がわかったと思います。
起こりそうなドラブルを回避でき、
次にやるべきことが見えます。
プロジェクトを
成功に導くことができます。
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ありがとうございます。
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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))
職業:経営コンサルタント
業務内容:
資金調達、上場準備、社外CFO
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活動地域:
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