【会社経営】経営者と従業員との違いを知って見えてくるもの

経営者と従業員との違いを知って見えてくるもの

『社内になんか一体感がない』
『従業員のモチベーションが上がらない

『従業員の不満が多い』
『想いにギャップを感じる』

 

従業員にまつわる悩みは尽きません。

 

・商品開発しているのは従業員
・製造しているのも従業員
・販売しているのも従業員

 

従業員の頑張り1つで、会社が良くも悪くもなります。

 

従業員がいなければ、売り上げられません。儲けができません。会社は成り立ちません。

 

従業員が経営者の言うことを聞かず、好き勝手に業務をしていては、売り上げは絶対に伸びません。どんどん業績が下がっていき、挙げ句の果てには、倒産するしかないでしょう。

逆に、従業員が経営者と同じベクトルで業務ができれば、経営者が何も言わなくとも、方向性を間違うことなく、業務を進めることができるでしょう。

 

経営者の期待する以上に、従業員が頑張り、想定以上の結果を出すことができ、会社は大きくなっていくでしょう。

 

従業員とのベクトルを合わせたらいいに決まっています。

 

しかしそれが、なかなかうまくいかないのです。なぜでしょうか。

 

それは、経営者と従業員とはいろいろな面で違うからです。

 

では、どんな違いがあるのでしょうか。それがわかったら、会社経営がどう変わるのでしょうか。

 

今回は、”経営者と従業員との違いを知って見えてくるもの”をテーマに、

 

・経営者と従業員の違い

・会社経営のあるべき姿って何?

について話をします。

 

経営者と従業員の違いがわかり、会社経営のあるべき姿がイメージできれば、どのように、従業員と関わればいいか、会社経営をすればいいか、がわかるようになるはずです。詳しく見ていきましょう。

経営者と従業員との違い

利害が一致しない

当然ですが、経営者と従業員とは、主従関係になります。

 

従業員は、経営者の指示に従って、業務を行います。経営者は、従業員に給料以上の仕事をして欲しいと望んでいます。ワンランク上の職位の視点で、仕事して欲しいと思っています。

 

従業員は、仕事に見合った給料がもらいたいと希望し、必要以上の責任は、負いたくないと考えています。

 

経営者は、会社全体の最適化を考え、将来目線で見ています。

 

従業員は、自分自身の業務範囲でもの事を考え、目前の業務を処理することで、頭がいっぱいです。

 

このように、経営者と従業員には立場の違いがあり、利害は一致しないのです。

価値観の違い

経営者と従業員は、価値観が違います。年齢が大きく違うとなおさらです。

なぜ価値観が違うのか?

それは、それぞれの世代が生まれ育った背景が違うからです。

戦時中もしくは戦後まもなく生まれた世代は、『とにかく食べること』が優先されました。

高度成長時代に生まれた世代は、『頑張れば豊かになれる』と信じてきました。

現在は、『自分らしさ』を求めています。

そう、仕事に関する価値観は、各々の世代で違うのです。この差を埋めることはできません。どうしようもないことです

情報の偏り

入手できる情報が違います。

従業員は、販売状況や現場の状況や流行りの動向などがせいぜいです。

一方、経営者は、従業員から上がってくる情報以外に、経営者仲間からの経済動向や今後のトレンドなど、従業員が得ることができない情報が入ってきます。

経営者と従業員では、全然情報量が違います。

ですから、従業員が、経営者のそれらの情報から判断した結果を理解できなくても仕方ないんです。

スキル/能力の違い

従業員は、業務をこなすためのスキル/能力を持っています。

しかし、自分の業務から外れた業務については、過去に経験していなければ、そのスキルを持っていません。ましてや、経営に関する知識や知恵をほどんど持っていません。

逆に経営者は、業務の詳細は知りませんが、経営に関する知識を持っています。

ですから、経営者と従業員とお互いの考えを、理解することができるはずがありません。

会社経営のあるべき姿

経営者と従業員の違いをなくすことはできません。

経営者と従業員との間の壁をガラス張りにして、すべての情報をオープンにしても完全にはできません。

このギャップはあるものだと受け入れるしかありません。受け入れた上で、どうすればいいのか考えるほかないんです。

では、どうすればいいんでしょうか?

その答えは、経営者と従業員と共通する目標を見つけることです。

 

人はなぜ生きているのでしょうか。どういう人生を歩みたいと思っているのでしょうか。

 

総じて、人生に喜びや幸せを感じたいと思っているのではないでしょうか。現時点で思っていなくても、そう感じれるならそれを望むのではないでしょうか。そのために、

 

・経営者は従業員の喜びや幸せを願うこと

従業員は経営者の喜びや幸せを願うこと

 

だと思います。

 

従業員が経営者から大切されていると感じると、従業員は経営者を大切にしようと考えます。

そのような従業員が多くなると、顧客満足度は必ず向上します。

 

なぜなら、お客さんのために努力することが、自分を大切にしてくれた会社への最大のお返しとなると理解しているからです。

 

顧客満足度が上がれば、売上は上がります。どんどん業績が良くなります。

 

そしてその結果、社長は、頑張ってくれた従業員に報いることができます。

 

このように好循環が生まれ、素晴らしい会社が出来あがるんです。

まとめ

今回は、”経営者と従業員との違いを知って見えてくるもの”ろテーマに、

 

・経営者と従業員の違い

・会社経営のあるべき姿って何?

について話をしました。

 

経営者と従業員の違いがわかり、会社経営のあるべき姿がイメージできれば、どのように、従業員と関わればいいか、会社経営をすればいいか、がわかったでしょう。これで明日から会社は生まれ変わるに違いありません。

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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))

職業  :経営コンサルタント

業務内容:資金調達、上場準備、社外CFO、その他経営コンサル

活動地域:大阪、京都、滋賀、その他(要相談)

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