【できる経営者】質の良いビジネスをするために必要なたった一つのこと
質の良いビジネスをするために必要なたった一つのこと
ビジネスは、
人との関わり方で、
大きくその質が変わります。
すぐ嘘をつく人や
いい加減な言い訳をする人と、
一緒に、
仕事をしたくありません。
騙して奪い取ったビジネスは、
長続きしません。
あなたが誰かを騙せば、
あなたは必ず誰かに騙されます。
そのようなビジネスは、
質の悪いビジネスです。
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・
一方、
質の良いビジネスとは、
お客さんが心から商品に満足し、
取引先等と協力し合う関係にあり、
会社も多くを売上げる。
お客さんと取引先と会社の全てが喜ぶ、
”三方よし”のビジネスのことです。
このようなビジネスをしていると、
人が集まってきます。
集まってきた人たちと、
長くいい関係を築くことができます。
そうすると、
ビジネスも伸ばすことができます。
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・
自社に利益が得られなければ、
会社は経営できません。
会社は慈善事業では、
やっていけません。
自社の利益を考えてしまうのは、
仕方のないことです。
自社の利益を
優先する考え方が行き過ぎると、
”三方よし”の考え方が崩れ、
質の悪いビジネスになってしまいます。
しかし、
『質の良いビジネスをする』
言うのは簡単ですが、
いざやってみようとすると、
実際は非常に難しいんです。
何かいい方法があるのでしょうか?
どうすれば、
質の良いビジネスを
し続けることができるのでしょうか?
・
・
今回は、
”質の良いビジネスをするために
必要なたった一つのこと”
をテーマに話をします。
経営者の方は、
この記事を読んでください。
この記事を最後まで読めば、
質の良いビジネスをするための
考え方がわかります。
これらがわかると、
お客さんに喜ばれ、
取引先にも喜ばれ、
あなたの会社の商品は、
売れ続けるようになります。
そして、
あなたの会社の売上はアップします。
・
・
もくじ
今回の結論
・
今回の結論ですが、
質の良いビジネスをするために、
必要なたった一つのことは、
”相手を大切に想うこと”
これを経営者であるあなたの信念として、
心にしっかりと落とし込むことです。
信念に落とし込めると、
あなたの行動や言動が変わります。
あなたが変われば社員が変わります。
社員が変われば会社が変わります。
それはお客さんや取引先に伝わり、
お客さんや取引先との関係が変わります。
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・
大事なのは相手を大切に想うこと
・
こちらから何も与えずに、
もらう事を考えてはいけません。
求めるばかりでいると、
相手はどんどん離れていきます。
『愛して欲しい』
と強く想うほど相手は逃げていく。
経験したことや聞いたことが
あるのではないでしょうか?
・
・
ところで、
あなたが一番大切に想う人は誰ですか?
・両親
・パートナー
・子供
・親友
…etc.
いろいろあると思います。
あなたは相手を想う時、
どのように考えていますか?
自分のことより、
相手の気持ちを優先して、
考えているのではないでしょうか?
まず自分から、
相手に愛情を
注いでいるのではないでしょうか?
相手を大切に想うと、
相手は、
”自分のことを大切にしてくれている”
と感じます。
受け取った愛情を
返したいと思うようになります。
・
・
ビジネスも同じです。
・お客さんの気持ちになって考える
・取引先の立場になって考える
そして、
・まずこちらから相手に与える
そうすると、
相手も同じように、
あなたのことを
考えるようになります。
受けた気持ちを
返そうとしてくれます。
・
・
信念に落とし込む
・
”信念”とは、
行動の基礎となる態度にぶれなく、
一貫性がある想いです。
信念は、
それまでの体験を通じて心に浸透し、
信念が形成されていきます。
人間は弱い生き物です。
よくないことが起きると、
意思を曲げてしまいます。
すぐに誘惑に負けてしまいます。
目先の利益に惑わされてはいけません。
質の悪いビジネスに
目がくらんではいけません。
・
・
そうならないためにも、
”相手を大切に想うこと”を
信念に落とし込んでおくんです。
信念に落とし込むためには、
視線を足元に向けてはいけません。
未来の会社の姿、
取引先やお客さんとの
素晴らしい関係を想像するんです。
それに向かっていくために、
今あなたがやるべきことは、
”相手を大切に想うこと”なんです。
何かをするときには、
必ず視点がずれていないか確認しましょう。
何度も繰り返し、
確認していくことで、
信念に落とし込まれていくんです。
・
・
行動や言動が変わる
・
”相手を大切に想うこと”が
信念に落とし込まれると、
あなたの行動や言動が変わります。
あなたが変われば、
社員は変わります。
もしあなたの意に反する社員がいたら、
厳しく指導をしてください。
それでも変わらない社員は、
あなたの会社にいるべき
人ではありません。
毅然とした態度で、
社員に接してください。
社員が変われば、
会社が変わります。
お客さんや取引先に伝わり、
お客さんや取引先との関係が変わります。
・
・
ウソをつかなくなる
・
ウソはバレます。
すぐにバレなくても、
最終的にはバレて、
信用を失って
しまうことになります。
ウソをつかず、
自分が本当に良いと、
思っていることによってすることで、
相手から信用を得ることができます。
・
・
約束を守るようになる
・
約束を守らないと、
信用を失います。
信用を失うと、
良い仕事が回ってきません。
約束を守るということは、
大切なことです。
約束したならば、
その約束を守りきる!
仕事がデキる人ほど、
地位が高い方ほど、
小さな約束でも
大切にしています。
約束を守ることで信用が生まれ、
人間関係が築き上げられていくのです。
・
・
感謝するようになる
・
いろんな人が関わり、
ビジネスが完成されます。
規模が大きければ大きいほど、
関わる人が多くなります。
感謝を忘れた人に協力者は現れません。
ビジネスに関わった全ての人に感謝をし、
その気持ちを相手に伝えることができれば、
またその相手は、
協力してくれるようになります。
・
・
礼を尽くすようになる
・
年下だからと言う理由で、
横柄に対応していると、
もうその人からは、
協力してもらえないでしょう。
礼がきっちりとできない人に、
大きな仕事はできません。
ビジネスに、
相手の年齢や立場は関係ありません。
失礼のないように、
礼を尽くことが必要です。
『礼に始まり礼に終わる』
という武士道の精神にあるように、
他人を尊重するからこそ、
ビジネスが円滑に進んでいきます。
・
・
思いやりが持てるようになる
・
思いやりがない人に、
人は集まってきません。
・相手を敬う
・相手に好感を持つ
・相手の気持ちを察す
人を思いやる気持ちに溢れている人は、
相手との間に信頼関係が生まれます。
多くの人に好かれ、
たくさんの人が集まってきます。
・
・
他人に手を差し伸べられるようになる
・
困っている人を
助けることができない人は、
誰からも
助けてもらえません。
困っている人に手を差し伸べると、
自分が困っているときに助けてもらえます。
お互いに助け合う関係ができると、
できなかったことが
できるようにもなります。
・
・
まとめ
・
今回は、
”質の良いビジネスをするために、
必要なたった一つのこと”
をテーマに話をしました。
今回の結論は、
質の良いビジネスをするために、
必要なたった一つのことは、
”相手を大切に想うこと”
これを経営者であるあなたの信念として、
心にしっかりと落とし込むことです。
質の良いビジネスをするための
考え方がわかったでしょう。
これであなたの会社は、
お客さんに喜ばれ、
取引先にも喜ばれ、
商品は売れ続けるようになります。
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ありがとうございます。
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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))
職業:経営コンサルタント
業務内容:
資金調達、上場準備、社外CFO
、その他経営コンサル
活動地域:
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