【できる経営者】人と話すのが苦手?社長。大丈夫です!
人と話すのが苦手?社長。大丈夫です!
『人が苦手なんだ』
『声にコンプレックスがあって…』
話すことが苦手な
経営者の方は意外と多いです。
社長自身が話下手だと、
会社経営で大きく損をします。
営業や取引先や
融資や出資などの交渉、
また社員の採用などについても、
かなりの機会損失になります。
・
・
どんな人でも、
得意と不得意があります。
誰でも、
他人と比べて劣っていると、
怒りや悲しみなどの
強い感情が湧き上がります。
これらの気持ちが優位になると、
不安になります。
自信がなくなります。
避けるようになります。
チャレンジを躊躇します。
そして結局、
いつまで経っても、
苦手を克服することが
できなくなるんです。
・
・
あなたは苦手意識を
克服したいと思っていますか?
簡単にはできないと、
思ってはいませんか?
知ってますか?
話すことを職業にしている方に、
もともと話すことが
苦手だった人が結構多いことを。
しかし彼らは、
苦手意識を克服して、
話す仕事をしています。
彼らはどうやって、
コンプレックスを克服したんでしょうか?
・
・
今回は、
”人と話すのが苦手?社長。大丈夫です!”
をテーマに話をします。
話すことに
コンプレックスがあって、
なんとかしたいと思っている
経営者の方は、
是非、
この記事を読んでください。
最後まで読んでいただくと、
話すことに対する
コンプレックスを
どうやったら、
払拭できるのかがわかります。
これであなたは、
自信を持って、
人と話せるようになります。
そしてきっと、
もっと会社経営がやりやすくなります。
・
・
もくじ
今回の結論
・
今回の結論ですが、
うまくいかなかったり、
他人から指摘されたとき、
自分の弱点に、
コンプレックスを持つようになります。
コンプレクスは、
人を卑屈にもしますが、
一方で成長のきっかけにもなります。
弱点は、
自分自身やある視点で見たら、
欠点かもしれないけど、
違う視点で見ると、
強みにもなり得ます。
苦手なことを克服するのは、
やはり時間がかかります。
しかし焦ってはいけません。
あくまでマイペースで進めれば、
必ずできるようになります。
・
・
コンプレックスは成長の糧になる
・
うまくいかない時、
自分の弱点を憂います。
他人は、
あなたの弱点を指摘します。
人は誰でも、
自分の弱点を持っています。
ですから、
そこを突かれると一番辛いんです。
だんだん自信がなくなり、
不安になります。
これがコンプレックスを生む
一つの原因です。
コンプレクスは、
人を卑屈にもしますが、
一方で、
成長のきっかけにもなります。
『弱点を克服したい』
という気持ちが成長の糧になるんです。
・
・
私は就活の時、
面接で、
『君には営業は向かない』
と言われて、
5社に断れた経験があります。
当時私もそう思っていました。
だから私は研究開発で就職したんです。
そんな私が入社して3年目に、
なぜか、
研究開発から
製品開発に異動になりました。
同社の製品開発では、
お客さんと面談し、
仕様の打ち合わせや
開発の進捗について、
ディスカッションを
しなければなりません。
私は、
『できるわけない』と思いました。
でも、
サラリーマンです。
会社の命令には従わなければいけません。
受け入れるしかなかったんです。
だからこそ私は、
『弱点を克服したい』
という気持ちが強くなったんです。
https://amadahisatsugu.com/dekinai
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弱点が強みになる
・
私は相当な努力をして、
人と話すできるようになりましたが、
やっぱり、
話をするのは苦手でした。
声が小さく滑舌が悪いので、
何度もお客さんに聞き直されました。
だんだん恥ずかしくなってきて、
顔を真っ赤にして声を張り上げました
(相手はそう感じていません)。
面談が始まっても
何一つ気の利いた話でできず、
いきなり、
技術の話を真っ赤な顔で話すんです。
全然だめですよね。
・
・
でもどうでしょう。
”技術者”という肩書で訪問している
ということもあったんでしょうが、
一生懸命に話する姿が、
真摯に見えたようで、
『君が言うことなら信用できる』
と言われるようになったんです。
私は自信をつけました。
それで気づいたんです。
弱点って、
自分自身やある視点で見たら
欠点かもしれないけど、
それが全てではなく、
違う視点から見ると、
強みにもなり得るんだと。
私はいまだに、
話をする時は緊張します。
でも、
”このままでいいんだ”と思っています。
・
・
あくまでマイペースで進む
・
苦手なことを克服するのは、
やはり時間がかかります。
友人と同時期にはじめたのに、
友人の方が成長が
早いなんてことはよくあります。
私もなかなか成長できず、
何度も馬鹿にされました。
他人が自分より先に成果をあげたら、
自信がなくなったり、
嫉妬したりします。
人それぞれ、
歩む速さが違うように、
成長する速さが違います。
取り巻く環境も違います。
ですから、
成果が出るスピードも違います。
焦ってはいけません。
焦って慌てたら息切れします。
つまずきます。
・
・
でも気になりますよね。
実は私もです。
私はそんなとき
どうしているかというと、
その気持ちを受け入れて、
気にしまくります。
ただし、
気持ちを自分の中でグルグル回してると、
負のスパイラルになるので、
外から自分の心を
見るようにしています。
『何故このような気持ちになるのか?』
そうすると、
引っかかっているところに
たどり着きます。
そしてそれが自分の力では、
どうしようもできないことがわかります。
自信をなくしたり
嫉妬することが馬鹿らしくなります。
比較することが
意味のないことに気づきます。
そして冷静になれます。
コツコツと積み重ねることが大事なんだと、
改めて思い出させてくれます。
大丈夫です。
あくまでマイペースで進めましょう!
・
・
まとめ
・
今回は、
”人と話すのが苦手?社長。大丈夫です!”
をテーマに話をしました。
今回の結論ですが、
うまくいかなかったり、
他人から指摘されたとき、
自分の弱点に、
コンプレックスを持つようになります。
コンプレクスは、
人を卑屈にもしますが、
一方で成長のきっかけにもなります。
弱点は、
自分自身やある視点で見たら、
欠点かもしれないけど、
違う視点で見ると、
強みにもなり得ます。
苦手なことを克服するのは、
やはり時間がかかります。
しかし焦ってはいけません。
あくまでマイペースで進めれば、
必ずできるようになります。
話すことに対する
コンプレックスを
どうやったら、
払拭できるのかがわかったでしょう。
これであなたは、
自信を持って、
人と話せるようになります。
そしてきっと、
もっと会社経営がやりやすくなります。
・
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最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))
職業:経営コンサルタント
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