【できる経営者】人と話すのが苦手?社長。大丈夫です!

人と話すのが苦手?社長。大丈夫です!

『人が苦手なんだ』
『声にコンプレックスがあって…

話すことが苦手な
経営者の方は意外と多いです。

社長自身が話下手だと、
会社経営で大きく損をします。

営業や取引先や
融資や出資などの交渉、

また社員の採用などについても、
かなりの機会損失になります。

どんな人でも、
得意と不得意があります。

誰でも、
他人と比べて劣っていると、

怒りや悲しみなどの
強い感情が湧き上がります。

これらの気持ちが優位になると、
不安になります。

自信がなくなります。
避けるようになります。

チャレンジを躊躇します。

そして結局、
いつまで経っても、

苦手を克服することが
できなくなるんです。

あなたは苦手意識を
克服したいと思っていますか?

簡単にはできないと、
思ってはいませんか?

知ってますか?

話すことを職業にしている方に、

もともと話すことが
苦手だった人が結構多いことを。

しかし彼らは、

苦手意識を克服して、
話す仕事をしています。

彼らはどうやって、
コンプレックスを克服したんでしょうか?

今回は、

人と話すのが苦手?社長。大丈夫です!
をテーマに話をします。

話すことに
コンプレックスがあって、

なんとかしたいと思っている
経営者の方は、

是非、
この記事を読んでください。

最後まで読んでいただくと、

話すことに対する
コンプレックスを

どうやったら、
払拭できるのかがわかります。

これであなたは、

自信を持って、
人と話せるようになります。

そしてきっと、
もっと会社経営がやりやすくなります。

もくじ

今回の結論

今回の結論ですが、

うまくいかなかったり、
他人から指摘されたとき、

自分の弱点に、
コンプレックスを持つようになります。

コンプレクスは、

人を卑屈にもしますが、
一方で成長のきっかけにもなります。

弱点は、

自分自身やある視点で見たら、
欠点かもしれないけど、

違う視点で見ると、
強みにもなり得ます。

苦手なことを克服するのは、
やはり時間がかかります。

しかし焦ってはいけません。

あくまでマイペースで進めれば、
必ずできるようになります。

コンプレックスは成長の糧になる

うまくいかない時、
自分の弱点を憂います。

他人は、
あなたの弱点を指摘します。

人は誰でも、
自分の弱点を持っています。

ですから、
そこを突かれると一番辛いんです。

だんだん自信がなくなり、
不安になります。

これがコンプレックスを生む
一つの原因です。

コンプレクスは、
人を卑屈にもしますが、

一方で、
成長のきっかけにもなります。

『弱点を克服したい』
という気持ちが成長の糧になるんです。

私は就活の時、
面接で、

『君には営業は向かない』
と言われて、

5社に断れた経験があります。

当時私もそう思っていました。
だから私は研究開発で就職したんです。

そんな私が入社して3年目に、

なぜか、

研究開発から
製品開発に異動になりました。

同社の製品開発では、
お客さんと面談し、

仕様の打ち合わせや
開発の進捗について、

ディスカッションを
しなければなりません。

私は、
『できるわけない』と思いました。

でも、
サラリーマンです。

会社の命令には従わなければいけません。
受け入れるしかなかったんです。

だからこそ私は、

『弱点を克服したい』
という気持ちが強くなったんです。

https://amadahisatsugu.com/dekinai

弱点が強みになる

私は相当な努力をして、
人と話すできるようになりましたが、

やっぱり、
話をするのは苦手でした。

声が小さく滑舌が悪いので、
何度もお客さんに聞き直されました。

だんだん恥ずかしくなってきて、

顔を真っ赤にして声を張り上げました
(相手はそう感じていません)。

面談が始まっても
何一つ気の利いた話でできず、

いきなり、
技術の話を真っ赤な顔で話すんです。

全然だめですよね。

でもどうでしょう。

”技術者”という肩書で訪問している
ということもあったんでしょうが、

一生懸命に話する姿が、
真摯に見えたようで、

『君が言うことなら信用できる』
と言われるようになったんです。

私は自信をつけました。
それで気づいたんです。

弱点って、

自分自身やある視点で見たら
欠点かもしれないけど、

それが全てではなく、

違う視点から見ると、
強みにもなり得るんだと。

私はいまだに、
話をする時は緊張します。

でも、
”このままでいいんだ”と思っています。

あくまでマイペースで進む

苦手なことを克服するのは、
やはり時間がかかります。

友人と同時期にはじめたのに、

友人の方が成長が
早いなんてことはよくあります。

私もなかなか成長できず、
何度も馬鹿にされました。

他人が自分より先に成果をあげたら、

自信がなくなったり、
嫉妬したりします。

人それぞれ、
歩む速さが違うように、

成長する速さが違います。
取り巻く環境も違います。

ですから、
成果が出るスピードも違います。

焦ってはいけません。

焦って慌てたら息切れします。
つまずきます。

でも気になりますよね。
実は私もです。

私はそんなとき
どうしているかというと、

その気持ちを受け入れて、
気にしまくります。

ただし、

気持ちを自分の中でグルグル回してると、
負のスパイラルになるので、

外から自分の心を
見るようにしています。

『何故このような気持ちになるのか?』

そうすると、

引っかかっているところに
たどり着きます。

そしてそれが自分の力では、
どうしようもできないことがわかります。

自信をなくしたり
嫉妬することが馬鹿らしくなります。

比較することが
意味のないことに気づきます。

そして冷静になれます。

コツコツと積み重ねることが大事なんだと、
改めて思い出させてくれます。

大丈夫です。
あくまでマイペースで進めましょう!

まとめ

今回は、

人と話すのが苦手?社長。大丈夫です!
をテーマに話をしました。

今回の結論ですが、

うまくいかなかったり、
他人から指摘されたとき、

自分の弱点に、
コンプレックスを持つようになります。

コンプレクスは、

人を卑屈にもしますが、
一方で成長のきっかけにもなります。

弱点は、

自分自身やある視点で見たら、
欠点かもしれないけど、

違う視点で見ると、
強みにもなり得ます。

苦手なことを克服するのは、
やはり時間がかかります。

しかし焦ってはいけません。

あくまでマイペースで進めれば、
必ずできるようになります。

話すことに対する
コンプレックスを

どうやったら、
払拭できるのかがわかったでしょう。

これであなたは、

自信を持って、
人と話せるようになります。

そしてきっと、
もっと会社経営がやりやすくなります。

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最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。

いかがだったでしょうか。

ご質問やお問い合わせは、

合同会社 くれぁ・ふぉせったの
ホームページからご連絡ください!

▷くれぁ・ふぉせったのホームページ

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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))

職業:経営コンサルタント

業務内容:
資金調達、上場準備、社外CFO
、その他経営コンサル

活動地域:
大阪、京都、滋賀、その他(要相談)

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あなたに、
お会いできる日を楽しみにしています。

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