【できる経営者】経営者はお金のメンタルブロックを外したほうがいい

『売上を伸ばしたいんだけど、なかなか伸ばせなくて、どうしたらいいんだろうか?』と経営者の方から相談されることがあります。

 

深く聞いていくと、『商品/サービスが価格に見合っているのか?不安になる』『いくらが妥当なのか?よくわからない』などと言われたりします。お金に関するメンタルブロックがある日本人は外国人と比べて多いとよく聞きますが、経営者の方もその例に漏れないようです。

 

会社経営は儲けることを目的としています。商品を売り、それで得た収益で、仕入れをし、社員に給料を支給し、得た利益から税金を払って、余ったお金で新商品を開発し、さらにその商品を売って収益を得る。

 

この循環があって、社員はいい暮らしができ、社会は成長し、豊かになっていきます。にも関わらず、経営者自身に、お金に関するメンタルブロックがあると、”稼げない”、”儲けられない”、”成長できない”、会社になります。

 

自己満足を得たいだけならそれでもいいでしょう。慈善事業をするなら、一人でするかもしくは、志を同じとする人たちと、仲良くやっていけばいいでしょう。

 

そのような会社に入った社員は不幸です。経営者のお金のメンタルブロックがなく、正しく儲けることができれば、会社は儲かり、成長し、社員はよりよい生活ができるようになり、社会はどんどん豊かになります。

 

 

今回は、”経営者はお金のメンタルブロックを外したほうがいい”をテーマに、

 

メンタルブロックの正体

メンタルブロックは人によって違う

メンタルブロックを外すステップ

 

について話をします。

 

これをきっかけに、お金に関するメンタルブロックが解き、正しくお金儲けをして、経営者自身を、社員を、会社を、社会を、豊かにしていきましょう

もくじ

メンタルブロックの正体

"お金儲け"と聞くと、詐欺であるとか、何かよくないことをして儲けるとか、というイメージをするのではないでしょうか?では、”お金儲け”ではなく、”お金”はどうでしょう。悪いイメージはあるでしょう?

 

お金がなければ、食事ができません。服が買えません。生活できません。お金自身には、悪いイメージはないと思います。”お金儲け”になると、イメージが悪くなるんです。

 

なぜでしょうか?

 

江戸時代のおかしな身分制度

徳川家康は、国民に財力を持たせるようになったら、政権が奪われるのではないかと恐れ、幕府以外(政府)の民に、お金を持たせないようにして、国家全体をコントロールするために、作ったのが、”士農工商”という制度だと言われています。

 

その中で最も稼いでいたのが商人たちですが、その彼らを一番身分が低いとされたのは、そうういった背景があったからだそうです。

 

この身分制度を授業で習った時に、違和感を感じた方も多いでしょう。私もその違和感を感じた一人です。

 

貯金=善という価値観の植えつけ

1937年から1945年の日中戦争では、戦争が長期化したために、どんどん物資や労働力の不足になり始め、政府は、『お金がなくなってきている』と気がづきます。

 

そして、日本国民全員に貯金をさせて、そのお金を使って、戦争を続けることを目的として、昭和13年(1938年)に、国民貯蓄奨励局というものが設立しました。

 

さらに昭和16年には、国民貯蓄組合法が制定され、『家は焼けても、貯金は焼けぬ』『勝つために国民貯蓄』といったスローガンの下、貯蓄奨励キャンペーンが展開されていきました。その結果、国民は、”貯金=善”という価値観を植えつけらたそうです。

 

何を隠そう、私は、目的のない貯金がまったくできないタイプの人間です。

 

日本の学校ではお金の教育をしない

私の知り合いのコンサルの方から聞いた話です。

 

ある会合で、彼が『子供にはお金の勉強をさせるべきだ』と言ったところ、その場にたまたま居た小学校の先生から『学校はもっと崇高なことを教える場所であるべきだ』との意見があり、お互い一歩も引かず、その後、取っ組み合いの喧嘩になったことがあるそうです。

 

そうなんです。日本の学校ではお金の授業をしません。

 

一方で、アメリカでは、お金のことを学ぶ機会が多くあります。アメリカでは、お金を稼ぐ人ほど尊敬されています。ですから、アメリカ人の子供は、小さい時から『お金を稼ぎたい』と考えます。

 

しかし、日本人の子供たちは、教えてもらっていないので、正しくお金儲けを考えることができないんです。

 

メンタルブロックは人によって違う

メンタルブロックは、幼少期に見聞きした、あるいは周囲の人たちからの影響から、生まれています。同じ環境であっても、人によって、受ける影響は異なります。

 

まず、メンタルブロックの正体を明らかにしましょう。

 

下記に、6個のメンタルブロックを挙げます。それぞれ、持っている感情を、1(弱)から5(強)で、点数をつけてみてください。点数が高いのが複数ある場合は、どちらが強いか決めてください。

 

1番強いのが、主なメンタルブロックです。メンタルブロックを外すには、まずは1番のブロックから取り掛かりましょう。それが外れたら次、さらに次へと、順番にやっていくんです。

①お金を儲けるのは卑しいことである

②正しいことばかりではお金儲けできない

③金持ちはイヤなやつだ

④金持ちは人から嫌われる

⑤金持ちには悪い人(事)が集まってくる

⑥完璧でないとお金はもらえない

 

メンタルブロックを外すステップ

1番になったメンタルブロックの正反対をイメージしてみてください。

 

そして、その正反対な状況で、お金に恵まれている人や事を探してみてください。身近で探すのもいいでしょう。ネットで探すのもいいでしょう。誰かに聞いてみることでもいいと思います。必ず、実現している人が見つかります。

 

次に、実現している人をイメージしながら、その人と同じような状況になるために、できることをリストアップします。今すぐにできること、小さなことでいいので、考えてみてください。

 

そして、それをやり始めてください。

 

お金のメンタルブロックは、その存在に気づくだけで、解消することもあります。複雑にからまっている、あるいは強固なブロックは、ゆっくり少しづつ、解きほぐさなければなりませんが、お金のブロックがあると気づいたことだけでも大きな一歩です。

 

まとめ

今回は、”経営者はお金のメンタルブロックを外したほうがいい”をテーマに、

 

メンタルブロックの正体

メンタルブロックは人によって違う

メンタルブロックを外すステップ

 

について話をしました。

 

お金儲けは悪ではありません。お金に関するメンタルブロックが解き、正しくお金儲けをして、経営者自身を、社員を、会社を、社会を、豊かにしていきましょう

 

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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))

職業  :経営コンサルタント

業務内容:資金調達、上場準備、社外CFO、その他経営コンサル

活動地域:大阪、京都、滋賀、その他(要相談)

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