【できる経営者】◯◯をすればスマートに会社経営できる

会社経営していると、日々たくさんの課題が出てきます。問題を解決しても次から次へと、新しく問題が発生します。

 

ひとたび、問題が発生すると、業務量は倍増します。早く対処したいと思ってはみても、経営資源にも限りがあり、思うように進みません。膨大な業務量になります。残業や休日出勤も増えてきます。

 

こんなことが続くと、優秀な従業員からどんどん会社を離れていきます。残った従業員には、さらに負荷がかかり疲弊していき、挙句は”ブラック企業”と、言われるようになりかねません。

 

『どうしたらいいかわからない』と、頭を抱えている経営者の方も多いのではないでしょうか?

 

『資金があって、十分な社員を抱えていれば』と、タラレバを言っても始まりませんし、第一、何もかもが揃っている会社などありません。

 

どんな会社も課題を抱えています。そんな中でもうまく対処しているんです。彼らはどのように考え会社経営をしているのでしょか?そこにヒントがありそうです。

 

今回は、”◯◯をすればスマートに会社経営できる”をテーマに、

 

・結論は”やらないことを決める”こと

・なぜやらないことを決めるといいのか?

・やらないことを決めるべき具体的な例

 

について話をします。

 

どうすれば、日々溢れかえる課題をうまく処理をしていくことができるのか?どうやれば、社員を膨大な業務量から守ことができるのか?がわかります。そうすればきっと、明日からスマートな会社経営ができるようになるでしょう。

 

結論は”やらないことを決める”こと

早々に結論と言うと、”やらないことを決める”ことでなんです。

 

仕事が忙しすぎるのは、何もかも全部やろうとしているからです。時間は1日、24時間しかありません。限りがあります。やることが多ければ、仕事以外の何かの時間を削るしかありません。

 

・余暇の時間

・家族との時間

・睡眠時間

人が健康に暮らしていくのに、必要な時間まで削ることになったら、健康を害することになります。

健康でいられるためにそれらの時間を守ろうとしたら、仕事の時間を減らすしかありません。

しかし、仕事は溢れるほどあります。だけど、人員補充は十分でなかったり、追いついていなかったり。

うすればいいんでしょうか。答えは簡単です。それは、”やらないことを決める”ことです。

そうすれば、仕事の量が減りますから、時間に追われることはなくなります。

なぜやらないことを決めるといいのか?

『やることリストを作れ』とよく言います。

間違ってはいませんが、リストに挙がったものをすべてやらなかったら、”損をする”とか”問題が起きる”のではいう不安が働きます。人間は不安や恐怖から逃れたいと感じます。

これらを避けようと努力します。実際に、ストレス感情を煽って購買意欲につなげるというのは、最近のコピーライティングでもよく使われているほどです。

”やることリスト”を作るのは、悪いことではありませんが、”すべてやるリスト”になってしまうんです。

では、『優先順位を決める』のはどうでしょう。

『やることリストを作って、優先順位をつける』これも間違いではありませんが、やる順番を決めているだけで、”やること”の量は減っていません。

優先順位を決めるだけでは、不十分なんです。

『やることリストを作り、優先順位をつけて、これらからやらないことを決める』まで考えると、やるべきことに集中できるようになります。

やるべきことが絞られると、次のような効果が得られます。

・残業や休日出勤が減る

・従業員の健康維持ができる

・働きやすい職場環境となる

・業務効率がアップする

・経費削減ができる

・仕事のクオリティを高められる

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズは、グーグル創業者のラリー・ペイジにも、

やらないことを決める。それが経営だ

とアドバイスしたと言います。彼らが大成功したことからわかるように、”やらないことを決める”ことがいかに大事かがわかると思います。

 

また、捨てる決断は、たいへん難しいです。勇気が必要です。

 

しかし一方で、捨てることで、モノ・ヒト・カネという資源を新しいことに振り分けられたり、既存ビジネスを強化できたり、しますので、大きなメリットがあります。

 

必要のまったくない仕事、何の成果も生まない時間の浪費である仕事を見つけ、捨てることである。すべての仕事について、まったくしなかったならば何が起こるかを考える。何も起こらないが答えであるならば、その仕事を直ちにやめるべきである

経営者の条件(P.F.ドラッカー)から

と、P.F.ドラッカーは言ってます。要らないかな?と感じたら、とりあえずやめてみることです。やめてみて、問題なければそれでいい。ほとんどの場合は問題ないはずです。

やらないことを決めるべき具体的な例

では、どんなものをやらないと決めたらいいのでしょうか?

不採算事業

不採算事業は、市場での認知が低く、いっこうに業績が上がらず、赤字が続きで、好調な他の事業の収益を蝕んでしまいます。それは商品開発にも影響し、新商品の投入をどんどん遅させてしまうこともあります。

そのような状態が続くと、会社経営は影を落とし、業績は下がる一方です。

しかし、始めてしまった事業です。事業をやめるとなると、それに関わる社員や取引業者などに、迷惑をかけてしまうし、たいへんな批判もあるでしょう。そういったことがリーダーを躊躇させてしまいます。

捨てるという判断は、辛さと苦しみを伴うことがあります。多くの軋轢も生みます。恨みを買ってしまうかもしれません。

しかし、判断を遅らせれば遅らせるほど、彼らにより迷惑をかけることを理解しなればいけません。未来を考えたときに、関係者にとって捨てることが、ベストなのであれば、捨てる判断をすべきです。

未来を考えられるのは、経営者であるあなただけなのですから。

原因が複雑に絡むトラブル対策

トラブルが発生すると、問題を洗い出して、スケジュールを組んで、解決に挑みます。

ほとんどのトラブルの原因は1つにあらず、複数が絡んでいることが多いです。トラブルが商品に関するものであれば、早急に対処しなければ、機会損失につながり、会社の業績に大きく影響します。

ですから、トラブル解決は時間との勝負なんです。

自信のないリーダーは、それらの原因すべてを解決しようとします。メンバーに相当な無理をさせようとします。

しかし、それは時間と労力の無駄使いです。

どんなトラブルにも、必ず主要因というものがあります。そして主要因は、1つもしくは2,3つまでです。その主要因を見つけ出し、それに集中して対策することで、労力と時間が、極力少なくすることができます。

その他の原因は、主要因を解決すると、同時に解消するか、もしくは、トラブルへの影響は、少ないことが多いです。ですから、要因をリストアップし、順位を決めたら、4位以下は捨てても大丈夫です。

過剰な残業や休日出勤

多くの会社は、人員数と業務量とがバランスできていません。業務量に対して、人員数が足りていない状態で、運営をしています。

増えた業務は、既存の社員に割り当てられ、残業や休日出勤で補われます。

人事部に人を入れるように、要請しても補充されません。疲れはピークに達し、いつ倒れるか分からない状況にまで、追い込まれることもあります。

決断ができないリーダーは、それを見て見ぬふりをします。やるべきことを挙げると、キリがありません。人的リソースが制限されている中、すべての業務を同じ温度感で、こなそうとしてはいけません。

・すぐにやるべきこと

・長期的に考えよいこと

・当面やらなくてもさほど問題ないこと

などの優先順位をつけ、優先順位の高いものに、集中するようにします。

そうすると、時間と気持ちに余裕ができ、仕事の品質が上がり、業務効率も向上します。良い仕事をするためにも、優先順位の低いものは、バッサリ切り捨てたほうがいいんです。

まとめ

 

今回は、”◯◯をすればスマートに会社経営できる”をテーマに、

 

・結論は”やらないことを決める”こと

・なぜやらないことを決めるといいのか?

・やらないことを決めるべき具体的な例

 

について話をしました。

 

どうすれば、日々溢れかえる課題をうまく処理をしていくことができるのか?どうやれば、社員を膨大な業務量から守ことができるのか?がわかったと思います。きっと明日から、あなたの会社はスマートな経営ができるようになるでしょう。

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wrote by ひさつぐ
(本名:丹田 久嗣(たんだ ひさし))

職業  :経営コンサルタント

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